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完成していないから、面白い。
会社の未来は
自分たちの手でつくる。

完成していないから、
面白い。会社の未来は
自分たちの手でつくる。

BC事業部 マネジャー
太田 優人
2021年 新卒入社
略歴

2021年に新卒で入社。人材紹介会社や官公庁案件でPMOを経験し、現在は大手生命保険会社にて第三者PMOとして500億円規模の大型案件を支援。組織のプロジェクトマネジメント強化や情報システム部門の課題解決にも携わり、高い顧客コミット力を強みに2026年にマネージャーへ昇進。


事業会社の中枢に入り込み、プロジェクトを支える

INTPMでは、現在、大きく3つの事業部に分かれています。いずれの部門も、PM/PMOコンサルタントとしてプロ
ジェクトのデリバリーを担う点は共通していますが、主に支援するクライアントの特性によって体制が分かれています。

私が所属しているBC事業部は、事業会社向けの支援を中心とするチームです。現在は大手保険会社様向けのプロ
ジェクト執行支援に携わっています。

担当しているのは、プロジェクトを直接推進するPMOというよりも、リスク管理や品質管理を統括する立場です。情報システム部が進める大規模開発プロジェクトに対し、第三者の視点からリスクや品質を定期的に評価し、プロジェクト全体の安定性と完成度を高めていく。いわば第三者PMOに近い役割を担っています。このプロジェクトには約1年間関わっています。

これまでを振り返ると、入社後2年半は大手人材紹介会社のプロジェクトに参画し、PMOに加えて開発ディレクションも経験しました。開発部隊とユーザーの間に立ち、双方をつなぐポジションです。その後は約1年間、官公庁向けプロジェクトのPMOやPM補佐を担当し、部内全体のプロジェクトマネジメント強化にも携わりました。

扱う業界やテーマは異なりますが、一貫しているのは、現場に深く入り込み、プロジェクトを前に進めるための仕組みを整える役割であること。単なる進行管理ではなく、組織や体制そのものを整えながら成果につなげていく。それが、私の担ってきたPMOのかたちです。


PMOへの志向と、立ち上げフェーズへの直感

就職活動を始めた当初から、PM/PMOコンサルタントという職種に強い関心がありました。大学時代、ゼミで組織論や経営を学ぶ中でこの仕事を知り、プロジェクトを俯瞰しながら前に進めていく役割に魅力を感じたのがきっかけです。

調べていく中で出会った一社が、INTLOOPでした。当時は、いまほどPMO専門の会社や部署が多くなく、INTLOOPも「コンサルタント職」としての採用が中心。それでも、サービスとしてプロジェクト執行支援を行っている点に惹かれ、応募しました。

選考が進む中で、最終面接で代表の田口から「これからPMOの部署を立ち上げる。その1期生として迎えたい」という話をいただきました。

立ち上げフェーズに当事者として関われること。しかも1期生としてゼロから組織づくりに携われる機会は、そう多くはありません。その挑戦環境に大きな魅力を感じたことが、入社を決めた理由の一つです。

もう一つの決め手は、コンサルティングにとどまらない事業会社的な側面でした。外で得た知見を社内に還元し、新規事業の立ち上げや組織づくりにつなげていく。クライアントワークと自社の成長が地続きになっている点に、強く惹かれました。

PMOという専門性への興味と、事業をつくる側にも関わりたいという思い。その二つが重なった場所が、INTLOOPでした。

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信頼の土台になる「誠実さ」を貫く

仕事をするうえで、私が何より大切にしているのは「誠実さ」です。

コンサルティングの仕事は、サービス業としての側面が強いものです。お客様の要望に応え、期待を超えていく。その前提となるのは、信頼関係だと思っています。そして信頼は、誠実さがなければ成り立ちません。

私が考える誠実さは、とてもシンプルです。嘘をつかないこと。

たとえば寝坊してしまったときに、言い訳をせずに事実を伝えられるか。仕事でミスをしたときに、取り繕わずに謝れるか。年次が上がるにつれて、対会社・対クライアントのやり取りの中で、体裁を守ろうとした結果、かえって話がこじれてしまう場面を目にしてきました。

だからこそ、自分を守るための嘘はつかない。問題が起きたときには「申し訳ありません。一緒に考えさせてください」と正直に向き合う。その姿勢こそが、結果的に長く続く信頼につながると感じています。

さまざまな現場を経験する中で実感してきたのは、派手な成果以上に、こうした基本的な姿勢が評価をつくるということ。誠実であることは特別な能力ではありませんが、だからこそ、意識して貫き続けたい軸です。


最初の壁をどう越えるか。若手時代の立ち上がり方

入社後、最初に任されたのは、マネジャーとともに案件に入り、議事メモの作成や会議調整を担う役割でした。いわば手を動かしながら現場を理解していくフェーズです。

業務に慣れてきた頃、ひとつの開発案件を独り立ちの形で任せてもらうことになりました。ただ、当時はシステム開発の知見がほとんどなく、正直に言えば右も左も分からない状態。それでも、プロジェクトは止まりません。

そこで意識したのが、「徹底的に真似ること」と、 「早い段階で相談すること」でした。

若手PMOとして現場に入ると、周囲は経験豊富な方ばかりです。まずは進め方や思考のプロセスを観察し、できるだけそのまま吸収する。そして、自分の中で完成形をつ
くってから出すのではなく、20%や30%の段階でこまめに確認するようにしました。

最初に一緒に入った上司に資料を提出した際、自分では100%のつもりでも「イメージと違う」と言われた経験があります。そのとき、方向性のすり合わせを早く行うことの重要性を痛感しました。結果としてそのほうが、双方にとって効率的で、質も上がるとわかったからです。

こうした姿勢を続けたことで、比較的早い段階から新たな役割を任せていただけるようになりました。独り立ちし
たのは、入社から半年も経たない頃だったと思います。

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型を身につけ、現場で磨く。PMOとしての学び方

PMOとしての成長を支えたのは、やはり現場経験です。ただ、闇雲に経験を重ねるのではなく、最初に「型」を理解することを意識しました。

当初はプロジェクトマネジメントの全体像が見えていなかったため、プロジェクトマネジメントの教科書とも言われる『PMBOK ガイド』を常に手元に置き、基本構造を押さえることから始めました。
まず型を理解する。そのうえで、「このプロジェクトでは何が違うのか」「どこを調整すべきか」を考える。軸を
持った状態で現場に立つことで、応用がしやすくなったと感じています。

また、ビジネス全体を俯瞰する視点については、書籍に加え、社内制度も活用してきました。若手・中堅向けの次期幹部候補育成を目的とした「ジュニアボード」では、マネジメントや経営視点の研修を受け、プロジェクトの外側から物事を見る視座を学びました。

新人研修でも、入社直後にコンサルタントとしての基礎を学び、その後PMOやシステム開発の専門知識を段階的に
習得しました。座学と現場を行き来しながら、基礎を固めていった感覚です。

経験に頼るのではなく、型と実践を往復する。その積み重ねが、現在の土台になっています。


若手の当事者として、長く続く組織をつくりたい

大きな展望として描いているのは、新卒で入社したメンバーが、この先何十年も働き続けられる会社であり続けること。そのために、自分自身も組織づくりに関わっていきたいと考えています。

私が大切にしたいのは、「いい意味で楽しく働ける環境」です。
ここでいう楽しいとは、楽でゆるいという意味ではありません。やりたいと手を挙げたことに本気で挑戦できること。成長したいと言えば、その機会を用意してもらえること。興味を持った分野に対して、「やってみよう」と背中を押してもらえること。そうした前向きな循環がある状態を指しています。

ジュニアボードでの経験や、さまざまな現場で感じたのは、楽しそうに働いている人ほど結果も出しているという事実でした。これから何十年と働くことを考えたときに、前向きなエネルギーが続く環境であることは、とても重要だと思っています。

現在は、新卒メンバーを中心に組織改革に取り組むタスクフォースのような動きも始まっています。人数が増えてきたいま、会社の未来を本気で考えているのは、むしろ新卒世代かもしれません。イベントを企画したり、横のつながりを強めたりしながら、自然と当事者意識が育っている感覚があります。

キャリアの見通しがある中途メンバーとはまた違う、新卒ならではの覚悟と熱量。その一員として、会社をより良くしていきたいと考えています。


軸を持ち、変化を楽しめる人へ

INTPMやINTLOOPは、いまも成長の途中にある組織です。制度や仕組みが最初から完璧に整っているわけではありません。

だからこそ、固まりきっていない状態をネガティブに捉えるのではなく、「これからつくっていく過程」に面白さを見いだせる人は、この環境に合っていると思います。制度がなければ、自分たちで考える。組織が強くなっていくプロセスに当事者として関わる。その経験は、決して当たり前のものではありません。

私自身も入社時、部の立ち上げや体制が定まっていない状況に対して、不安よりも「これは貴重な経験になる」という期待のほうが大きかったことを覚えています。

INTPMは、コンサルティングファームでありながら、事業会社的な側面も持っています。新卒の立場からでも、組織を動かす取り組みに関われる。この環境は、かなりユニークだと思います。

私が一緒に働きたいのは、誠実さを大切にできる人、そして自分なりの軸を持っている人です。その軸は仕事中心でなくても構いません。家庭を大事にしたい、こんな生き方をしたいという思いでもいい。自分が何を大切にしているのかを言葉にできる人は、どんな場面でもぶれにくいと感じています。

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