大手製造業向け全社標準型ITサービスプラットフォーム構築のPM支援
全社標準型ITサービスプラットフォーム構築におけるPMの支援を行っています。具体的にはPJ全体の進行・管理をを横断的に捉えてマネジメントしています。
背景・課題
クライアントが抱えていた状況
進捗、課題、リスク、品質が可視化できておらず、プロジェクトの状況が分からない状態でした。
PMへの負荷が大きく、PMOとしての支援も不足していました。
主な課題
- 複数のビジネスユニットに分かれているため、スケジュールの進捗管理がうまくできていない。
- PMと各チームリーダーで意志疎通がうまくできておらず、認識齟齬がおきていた。
- PMへの業務負担が大きく、PJをうまくリードできていない。
- PJ全体の可視化ができていない。
改善プロセス・アプローチ
追加開発プロジェクトの管理全般
- 進捗管理、課題管理、リスク管理、 障害管理、バックログ管理、品質管理など。
- 会議運営、 社内経営層向け説明資料の作成
- Project Management Systemの構築、運営
顧客の実現したいビジョンの具体化を目指して、複数年のPJを計画しており、本年はその中間時期として更なる開発環境の整備を目指しています。現在はプロジェクト内で並行して進めている複数の開発プロジェクト全般の管理を行っています。
プロジェクト可視化するためのシステム構築
これまではプロジェクトの進捗、課題、リスク、品質など別々に管理しており、経営層も状況把握しづらかったですが、これらを一元的に管理できるシステム(Project Management System)を構築しました。
成果
プロジェクト全体の可視化により遅延防止、課題の早期把握と対応が可能になりました。
また、各ビジネスユニットと共通認識をもてる会議体制の構築を行いました。
2025年度開発分で大きな遅延なく、すべてのチームがリリースできた
各ビジネスユニットの開発において遅延・炎上なし
- 進捗管理の可視化により、スケジュール遅延の解消
- 課題の早期発見による手戻り工数の削減
- 品質管理による高品質の担保
進捗管理システムの統合による一元管理
共通の進捗管理システム導入による各ビジネスユニットとの認識共有化
これまでは各ビジネスユニットで進捗管理など、様々なシステムを利用しており管理が困難でした。管理システムの一元化については当初反対もありましたが、一元管理を行うことで進捗管理や課題管理をチームで共有し、問題の早期発見・対応につなげることができると労力よりもメリットが上回ることを認識いただけました。